ゆる~とナースな日々

看護師として色々な職場で山あり谷あり20年。一人でも多くの医療従事者がキラキラ輝いて患者さんを支えられるために。ゆるく長く働く秘訣をお伝えしていきたいです。

オペナースのデメリット

 おはようございます。

 ゆる~くナースママやすこです。

 

 週末になってくると朝起きるのがものすごく辛いです@@;

 5日勤のデメリットの一つはこれかもです。

 年を取るとなかなか疲れが抜けにくくなってきます。

 金曜日頑張っていきましょう☆彡

 

 さて。そんな私が思うオペナースのデメリット

 

☆手術室ナースのデメリット☆

立ちっぱなし

 麻酔科は座っているのですが

 なぜか看護師はみんな立ってるから。

 という理由で

 基本仕事中座れるのは休憩くらい。

 だいたい立ちっぱなしです。

 記録するのも立って記録です。

 座れません><

 

隔離されている

 手術室は窓がない

 外の天気も分かりません。

 そして病院内でも遮断された空間なので

 あまり他部署との交流がありません。

 

匂いがする

 手術なので出血します

 電気メスなどで凝固したりしながら

 手術を勧めます

 セメントなどを使う手術もあります。

 色々なにおいがします。

 

常に医者がいる

 メリットでもあるのですが。

 これが嫌!と言われることも多いです。

 そう。

 常に先生の相手をしなくてはいけません。

 

スタッフを覚えるのが大変

 職場にもよると思いますが。

 大きいところだと。

 大学病院とかだと手術室の看護師だけで

 60人いました。

 その他に医者も麻酔科のほかに各科ごとにやって来ます

 そして機械の業者さんまで。

 どこの職場もそうですが。

 手術室は覚える人の数がたくさんな気がします。

 

患者さんとの関りは少ない

 やっぱり病棟のように毎日顔を合わせることはありません。

 なので患者さんと雑談をしたりするというのは少ないです。

 退室していく際に病棟の看護師の顔を見て

 ホッとしている患者さんの表情を見るときは

 たまに悲しくなることもあります。

 

平日休みが欲しい

 平日にフルタイムで働いていると

 美味しい平日ランチが食べられない

 空いているときに買い物に行けない

 行政や銀行の用事を済ませたいときは

 有休を使わなくてはいけない

 休みの日は子どもも休み

 自分の時間がない!!!

 

 

 私が思うオペナースのデメリットはこんな感じでしょうか。

 

 でもやっぱりオペナースはやめられません( *´艸`)

 

 今日も自分のために患者さんのために

 大切な人のためにキラキラ輝きましょう☆